オートキャンプ 入場/設営 編 |
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入場手続き | 入場手続き チェックイン、チェックアウトは基本的にホテルと同じホテルのフロントロビーに相当するキャンプの管理棟を目指します。受付の手続きは基本的にホテルと同じです。よくあるのがルームキーのかわりに水道の蛇口のノブをもらうパターン。電源付きサイトの場合は電源ボッ
クスを開ける鍵をもらったりもします。最近だと車の出入り口の鎖を上げ下げするゲートのリモコンなど、唯一違うのはほとのどのキャンプ場は利用料 金が前払いということくらいです。 管理人の説明をよく聞きルールを確認しましょう |
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水くみ場の確認 | テント設営後は体力が消耗するので 先に水を確保 | 5分 |
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車で水を運ぶ | 車で運べば楽ちん | 5分 |
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オートキャンプサイト到着 | オートキャンプサイト到着 レイアウトの確認 風向きに注意すること! 風除けにしたい気持ちは分かるが、それより最悪、天候が悪化した場合に備えて風の抵抗を受けない角度で設営すること |
10分 |
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タープ、テントを下ろす | たくさん道具があるが、まずはタープとテント レジャーシートを敷いて一旦すべての道具を車から降ろし、使わないキャンプ道具の袋などを車に入れていく流れがいいだろう |
5分 |
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タープ設営(日除けの確保) | まずはタープを設営し、残りの作業はタープの下で行う なるべく直射日光に当たらないようにして体力を温存しておく |
20分 |
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テント設営 | テント設営 テント設営後、シェラフ(寝袋)を出し綿に新鮮な空気を入れておく天気が荒れそうなときはテントにすべてのロープを張っておくことよくフライシートを四隅を固定しただけのテントにかぶせただけの人がいます。 フライシートはテント本体の保護だけでなく、空気の隙間を作ることで保温、通気性、防水などの役目があります。テントとの間に隙間がないと夏は暑い、冬は寒い、雨が降ると水没するいいことは1つもありません。 だいたい6本張りくらいでしょうか、たいへんで面倒なことは分かりますがしっかりロープ張り、ペグ打ちをしましょう。 |
20分 |
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テーブル、キッチン | テーブル、イス、キッチンまわりの設営 | 20分 |
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就寝前 | 寝る前はロープの張り、ペグの緩みを確認します。緩んでいて風でパタパタすると不安ですし、急な天候の変化にも備えます。 朝起きたらヘキサタープが倒れてリビングスペースがぐしゃぐしゃなんてことにならないように。 |
以上にようにキャンプ場に到着して、一息できるまで1時間半〜2時間かかります。 12:00チェックインのキャンプ場だと食事を作る時間はほとんどありません。昼食はおにぎりなど簡単なものを事前に準備しておくなどが必要です。 少しはイメージが湧いてきたでしょうか? それでは必要な道具の紹介に参りたいと思います。キャンプ道具必需品 |
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