■オートキャンプ場選び■ |
キャンプ+何をして遊ぶか |
自然を満喫し、美味しいものを食べるだけでも十分リフレッシュできますが、プラスアルファーの遊びを考えるとおのずとキャンプ場選びのポイントが明確になってきます。 海で遊びたい、川で魚釣りをしたい、サイクリングがしたい、ほとんどのアウトドアの遊びに組み合わせてキャンプを楽しむことができます。第二目的の遊びを基準に考えると場所を選定しやすくなると思います。 また、誰と行くかというのも重要になってきます。→はじめてのオートキャンプ参照 |
場所(地域) |
遊びが決まったら、次は地域です。キャンプは非常に体力を消耗するので車で2〜3時間程度の範囲で探すのがベストではないでしょうか。渋滞を考えるとそれ以上は危険です。 家に帰ってからも数時間の後片付けの時間が必要ですし、少しでも余裕のあるスケジュールにしたいものです。 |
料金 |
特に都心の郊外にあるオートキャンプ場は狭くて料金も高い傾向があります。そのなかでも公営のキャンプ場は比較的安価に利用できます。私営に比べると設備は劣りますが、トイレと風呂があれば十分でしょう。最悪は近くの温泉などの選択もありますのでお風呂に関しては近くに温泉があれば公営のほうが有利な場合があります。 個人的な意見ですが、キャンプ道具はすべてこちらが準備しているのです。場所貸しだけで1泊1万円は高くないか!なんとか2,3千円で泊まれる場所を探したいものです。 参考:家族4人で5,000円以下のキャンプ場 |
予約 |
私営の場合は事前予約に対して先に銀行振込を要求してくることが多いです。また、普通のホテルのようにキャンセル料という罰金制度もあります。 ところが、雨が降ったら行きたくないですよね。いや、雨の場合は思い切って中止すべきなのです。 公営の場合、こういう罰金制度もないのでキャンセルしやすいです。もちろん事前に連絡を入れることが前提ですが、天候不良や体調不良があった場合は大事をとって思い切って中止にしましょう。 どうしても私営を利用しないといけない場合、私がしていたのは前日に予約をするという方法です。さすがに前日ですと振込みは言ってきません。また、天気予報の精度も上がるので大雨になってキャンセル料金を払うことも少ないかと思います。心配な人は2日前くらいに電話予約してみてください。ある意味自然を販売する商売なのですから自然の怖さのことを考えない、考慮しないようなキャンプ場は避けたほうがいいかもしれませんね。 |
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